サイエントリの日々のきろく

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四歳児の寝かしつけにオススメの絵本

こんにちは、サイエントリです。

僕には現在、4歳の娘がいるんですが、
寝かしつけるためによく絵本
絵本がまあ癒されるんです。


「おやすみなさいのおと」
 作 いりやまさとし

おやすみなさいの おと (講談社の創作絵本)

おやすみなさいの おと (講談社の創作絵本)


いりやまさんは、絵本「ピヨちゃんシリーズ」がとんでもなく有名なんですが、
この作品は森の奥に住むとある5人のアライグマの兄弟の話し。



優しい色づかいが基調になっていて、絵をみているとあたたいほっこりとした気持ちに。
また、淡いコントラストが幻想的な雰囲気を出していて、どこか夢の中にいるようなまどろみを誘うつくりになっています。


文章はすべてひらがなで、量もそんなに多くないので、文字を覚えはじめた子にとってはちょうどいいトレーニングになりますね。


ストーリーは、寝る時間になってもなかなか寝ようとしないアライグマの兄弟ですが

外から聞こえる「ポトンポトン」や、「ギーコギーコ」などの、様々な音の正体を家の窓から覗いて確かめる。というシンプルなものです。

ページをめくる前に

「これは何の音?」

「◯◯!」

ページをめくって

「正解!〇〇だったね。」

などのやりとりもできて、親子で楽しめます。

興味があればぜひ一度読んでみてください。

以上絵本「おやすみなさいのおと」の紹介でした!

では!